公的助成と寄付とボランティアと利用料金

公的助成と寄付とボランティアと利用料金の組み合わせで、公益事業を営む。
問題は、何をするか?である。
私は、自給自足のサポート事業がいいと思う。
この自給自足のサポート事業というのは、幅が広い。
極限状態にいる人の「生存」をサポートする仕事だ。
この対象者には、例えば宇宙飛行士も含まれている。
孤独死の危険のある老人や病人も含まれる。
既に起きたことや未だ起こっていないことに煩わされることなく、気ままに「今日」を生きることをサポートする事業である。
自給自足は、長いこと想像上のユートピアでしかなかったが、今ある程度の技術が出揃い、それを実行する体制さえあれば、可能だ。
物には順番がある。
太陽光、炭水化物、たんぱく質、脂肪、水、温度管理、衣服、住居の供給である。
後は、いろいろ文化的なことをやる、葬式もやる。
若田光一さん。
一ヶ月一万円生活。
無人島サバイバル。
をみながら、思いついた。