2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

続アメリカと銃

アメリカの銃が中毒であり、中毒を治すためには、ヤクではなく空気か水でいい気持ちや安心を得るべきだと主張した。 また、偽薬が効果がある。信じるものは、救われる書いた。ノンアルコールビールがドーパミンを放出するという研究も紹介した。しかし、ノン…

続アメリカと銃

将棋のソフトに、一流のプロ棋士が負けるとうことをさらに考える。これはある意味当たり前だとも言える。 人間の脳は、電脳コンピューターが出現する以前は、最高のコンピュータであり得た。しかし、電脳の方は、人間の脳に追いつき追い越せと毎年のようにバ…

続アメリカと銃

将棋電王戦で、A級棋士三浦弘行八段が将棋ソフト「GPS」将棋に敗れた。プロ将棋界は、ショックを隠し切れないようだ。三浦は、「相手が強かった。負けたのはしょうがない」とコメントしたようだ。 ついに、この瞬間が来てしまったという感慨はある。 遥かに…

続アメリカと銃

ニコニコニュースによると「米インディアナ大学の脳科学者の研究によると、アルコールの効果なしにビールの味のみで脳に幸せホルモンであるドーパミンが放出されることが分かりました。」「アルコール成分が含まれていなくとも、アルコール飲料の味だけで脳…

続アメリカと銃

アメリカ上院は、銃規制強化の法案を否決した。オバマに期待していただけに非常に残念な結果だ。 正直、不可能を夢みているような気がしてきた。 人が作り出した仕組みなのだから、人が変えれるものだと思いたい。 別の感受性をもった世代を創造するしかない…

続アメリカと銃

水不足の時に雨乞いがまったくの迷信で不合理かというと それは何ともいえない。 バタフライ効果で、雨乞いという儀式が増幅され、その人たちの儀式が雨をふらせないとは言い切れない。また、古代的知性が気象の変化の微妙さを彼等なりに直感していたといえ…

続アメリカと銃

仕事を手分けして行う。 リーダーがいて、その指示に従うものがいる。 そうした組織に所属した人たちだけが、生き延びる可能性を広げたろう。 ディーン ブオノマーノ の「バグる脳」風に言えば、リーダーとは、ともすればバグろうとする脳の誘惑を相対的に克…

続アメリカと銃

「バグる脳」の中で、映画「ジョーズ」によって「人食い鮫恐怖世代」が作り出されたという記述がある。コンセントやコンロより、実際には見たことも、経験したことも無いのに、海岸に出かけるのを躊躇するようになる。 脳は、実際と虚構の区別が苦手なのだ。…

続アメリカと銃

ディーン ブオノマーノ の「バグる脳」を読んで、妄想が膨らんだ。 人間は、理性的とか客観的とか自分のことを思いたがっているが、残念ながらそれが一番苦手であるようだ。 コンピューターがプロ棋士を負かしたことがニュースになった。そのうち当たり前にな…

続アメリカと銃

この文章は、コネティカットで起きたクリスマスを楽しみにしていた小学生達が銃撃され、殺されたことに端を発している。 これがアメリカでは、学校の武装化を招来することになる。 アメリカは、学校を武装化することによって、小学生達を守ろうとしていると…

続アメリカと銃

普通「真実」は、一つと言うことになっている。 しかし、プラセボ効果を考えると、それを信じるか信じないかで「真実」は分かれることになる。つまり、人による。 プラセボは科学的医学的な根拠がないなどと言っているが、科学は「真実」の番人であると主張し…