グーグルvs中国共産党

サイバー戦争勃発?
この対立はどういう風になるのだろうか?
もっと言えば、どっちが勝つのか?
こういう形で、対立が先鋭化するところが興味深い。
実際の戦争とは勿論違う。
しかし、ある「譲れぬ価値」を巡っての戦いという意味では、紛れもなく戦争だ。
サイバー上の戦争とはいえ、平和な戦争ともいえない。
21世紀型の「戦争」。
ある意味、第三次世界大戦に発展するかもしれない。
中国共産党が「折れる」のか?
下手に対応すると、中国包囲網の必要性が再認識されるかも!

要するにグーグルの信じている価値と中国共産党の信じている価値とどちらが、「普遍化可能」か「どちらが「歴史的必然」なのかの「勝負」といえる。