投資効率

お金がある。
これを使う。
無くなる。
これが普通。
お金がある。
これを使う。
買ったものを、買値で売る。
元金が戻ってくる。
とんとん。
お金がある。
これを使う。
買ったものを、買った以上の値段で売る。
元金と儲けが残る。
これが投資。
儲けが多ければ、投資効率がよいという。

もっとも投資効率がいいものに投資すれば一番儲かるのだから、投資物件を投資効率順にランキングして、ランキングの高い順に投資すればよさそうなものだ。

普通この機能を社会的に果たしているのが、銀行である。

銀行のレベルが上がらないと国がダメになる理由である。