文系官僚の限界

ノーベル賞受賞者たちが共同で今回の科学技術予算の削減に反対している。
当然といえば当然の反論だ。
文系の官僚たちには、明らかに判断に限界がある。
精々法学か経済をやり、少しばかりの語学と社会学と世界文学全集を読んだ程度の頭では、判断に限界があるのだ。
ただ、そんな「ないものねだり」をしてもしょうがない。
せめて藤子不二雄の漫画を思い出してほしい。
そこには「夢」しかない。
しかし、具体的な「夢」だ。
具体的な「夢」を現実化するのには、時間と組織と金がいる。
夢とわずかの金とやる気があれば、夢は叶う。
明白だ。
実例が存在しているのだから、信じろ!