岡田、クリントンに電話

岡田はクリントンに米軍普天間基地の移設問題について電話協議したようだ。
双方進展はないようだが、アメリカの懸念に対して「気遣い」を示したということだろう。
共通の価値である「民主主義」を確認したということか?
この前の駐米大使との会見が、岡田にこういう反応を引き起こしたことになる。
中国軍事筋は、「日米同盟」に大きな変化はないとみているようだ。
この点に関して、私も同じ意見だ。
逆に、今のごたごたは「イッタイナンナンダ」といいたい気もある!