元秘書の起訴で「監督責任」を痛感し、小沢辞任カードを切る！？

これが、一番効果的な政治的決断だろう。
普天間の「掛け金」が急上昇しているなかで、小沢辞任と普天間の決着で、民主の支持率が回復する可能性がある。
これを見越した「監督責任」への言及だろう。
自民の動きが鈍い。
自民は、小沢独裁に対する「地方」連合を目指すべきだと思うがまだ「昔」に未練があるようだ。
本格的な動きは、参院選前後に表面化するのだろうが、どこまで具体化できるのか疑問だ。
子ども手当て、消費税の議論は避けられないと思う。
単なるばら撒き批判だけでは、無効だ。
この点に関しては、ミートするしかないと思う。