生方幸夫副幹事長、小沢引止めに動く!

小沢が、世論の「意外」な反発に、狼狽したと「見える」。
小沢の「耄碌度」は、前回よりギアアップしている。
実際はどうだか分からないが、「どう見えるか」ということの政治的重要性は、「実際どうであるか」を上回るケースがあるので非常に関心が湧く。
単なる「豪腕」「独裁」ですんだものが、ここに来て「ヤキがまわった」と評されるレベルに達した。
これで、小沢辞任への全ての下準備が完了したように思える。
小沢の「自爆」とも思える。
小沢の「指導力」がブレてしまっては、お話にならない。
しかし、民主には、「逆転ホームラン」のチャンスはあるし、まだ期待させる人材にも恵まれている。
それに引き換え、自民はどうなってしまうのか?
崩壊する自民の受け皿として「みんなの党」の動向が気になるが、さしたる「政策」があるとも思えない。
結局、民主でずるずる「停滞」への道を突き進むのかなーー。