小沢を叩けば叩くほど、民主に有利?

のように見える。
「小沢」の「重し」が取れて、みんな「幸せ」とでもいった「全能感」に浸っているかのようだ。
しかし、実体は予定されたマイナーチェンジでしかない。
こうした「お芝居」がこれほど「受ける」のだから、政治家とは大した「役者」だと思う。
この調子で「参院選」に勝利すれば、「お芝居」は、「現実」となる。
確かに「小沢」や「鳩山」が鬱陶しかったかもしれない。
しかし、本当に鬱陶しいのは「先」の見えない「現在」だろう。
誰かのせいにしているうちは、「本気」じゃないと思ったりする。