反日運動激化!

中国の対日強行政策が連日報道されている。
きっかけは、ささいなことでしかない。
しかし、その後の中国の対応は、明らか「常軌」を逸している。
このような強行策が効を奏すると思った「指揮官」が決定権を握っているのだ。
瞬く間に、賭けのレートがつりあがり、どちらも退けない地点まで後もう一歩である。
あるいはもう既に到達しているともいえる。
またかという感慨ではあるが、日々存在感を増す中国との付き合いの難しさを感じざるを得ない。
この「指揮官」には、日本の政治体制に関する認識が、決定的に欠けているようだ。
「法」は曲げられない。
例え、最高権力者といえどもだ。