普天間でアメリカが、小沢に「妥協」すると、小沢は参院選を勝ち民主長期政権の足がかりを得るとする。 その代わりアメリカは、日本との国防問題での弱腰を非難されることを覚悟しなくてはならない。 アメリカとしては、日本から何らかの譲歩を導き出して、…

時々思うのだが、もし平和な世界を「本当に」実現したいなら、ダライラマに各国所有の核ボタンを献上すればよいと思う。 これにより、武力による紛争解決の最終手段は、ダライラマの手中にあることになる。 こうなれば、武力による紛争解決よりは、「法」に…

「善人なほもて往生をとぐ、いはんや悪人をや」 親鸞の言葉のなかで、最難関ということになっている。 色々な誤解を受けやすい言葉だ。 私もこの逆説的な言葉に不思議な気持ちになった一人だ。 往生というのは、極楽往生だから、「善人でさえ極楽往生する。…

正月だが、無視して好きなことを書く 公明党はどうするのか？ 「国民新」や「社民」の優遇ぶりをみていると、「公明」としては心穏やかというワケにはいかないだろう。 経済運営に失敗すれば、民主政権も短命に終わるとはいえ、すんなり自公が政権の受け皿に…