2013-02-01から1日間の記事一覧

続アメリカと銃

アメリカの銃について語る時、強力な圧力団体である全米ライフル協会について語られる。軍産複合体の政治資金についても当然重要なファクターであることは間違いない。 スミス&ウェッソンやレミントン・アームズなどの武器メーカーからの潤沢な援助を受けて…

続アメリカと銃

日本の銃刀法では、単純にけん銃の所持だけで、 1年以上10年以下の懲役になる。さらに弾など実際に使える状態での所持だと、3年以上の有期懲役。発砲を実際に行えば、無期又は3年以上の有期懲役である。 アメリカでは、市民の正当な権利であるものが、日本で…

続アメリカと銃

正当防衛はどこの国でも認められている。 しかし、一般市民が銃を持つことは許されていない。 アメリカでの銃による正当防衛は、普通の国では過剰防衛とみなされるだろう。 こそ泥が侵入した。ナイフらしきものを持っている。「殺されると思い、銃で撃ち、結…