上からのエネルギー収集について

上からのエネルギー収集について、ちょっと思いついたことがある。
これが、想像上とはいえ、とても水力発電と似ているということだ。
流れを利用して、その一部でタービンを回転(循環)させ、エネルギーを蓄電池に蓄えるという発想ととても似ている。
このエネルギーは、意図の実現のために利用可能なエネルギーだ。
精神的なエネルギーが想像上の位置エネルギーを運動エネルギーに変えることにより得られるということだろう。
磁石というより、水力発電に近い発想だ。
しかし、この比喩でいうと人類は20世紀とともに、もっと凄まじいエネルギー源を利用するようになった。
原子力だ。
もし精神世界でこの原子力に匹敵するエネルギー獲得装置が組み立てられたら、きっとこの上からのエネルギー収集は、時代遅れのテクノロジーとみなされるのだろう。
一応、予言しておく。