再び反省
なぜ、死後探索がこの程度のいい加減さでうまくいったのか?
私に才能があったからではない。
これは、断言できる。
明らかに、最初のエクササイズ3RDBでの体験と関係がある。
あの時実際の音ではないが、8500Hzの高音が聞こえたとこのブログで報告した。
この音が全ての鍵を握っている。
3RDBのコツは、物音のしない部屋で、「しーん」という言葉で表せるが、実在しない音に注意を集中して、リラックスするだけのことなのだ。
これに気づきさえすれば、後はかなりいい加減でも上手くいく。
そして、だんだん上手になるとこの音が大きく、うるさく、多声的になる。それにしたがって、体験が深化していく。
頭の中の音の変化を道標にこのエクササイズをすればいいと思う。
このマニュアルは良く出来ている。
しかし、各人が工夫したり、発見したりする余地もたっぷり残されている。
まだ、未完成なのだ。
モーエンさんによると、コツさえつかめば、二,三時間ぐらいで、いま私がしたぐらいの体験が可能な人もいるようだ。
まだ、いくつかエクササイズが残っているので、ぼちぼちやろうと思っている。
エクササイズ中、これはどうかなということも書きとめて置こうと思う。
全てのエクササイズが終わったら、改良バージョンでもアップしようかな。
そういえば、今花粉症で苦労している。
今日明日にでも病院に行こうと思っていたが、モーエンさんの方法でハートに聴いてみようと思う。
これで花粉症が治れば、夢の万能薬の証拠のひとつになるかもしれない。
どういう答えが出てくるか楽しみだ。