枠組み

新しい経験を受け入れるためには、それにふさわしい「巣」を作る必要があるようだ。卵を逃がさないようにしなくてはならない。
ここのところ、理屈を捏ねている。
これくらい大風呂敷にしといた方がよさそうだ。
あまりに抽象的なので、書いている当人にしか意味が無いだろう。
意識の支配を適度に制限することが、重要だと思う。
意識というのは、既得権にどっぷり浸っている官僚組織と似ている。
相当に組織的かつ執拗に抵抗してくる。
カフカの「城」を思わせる官僚組織である。
だから、手続きが煩雑で、待たせるのだ。