感情・感覚・行動に及ぼす否定形暗示文の作用過程

宮下敏恵さんという方が書かれた臨床心理学の専門書の題名です。
あまりに高価なので、私は買わないが、予言と呪いの微妙な関係というのを書いたときイメージしていた予言こそ、ここでいうところの否定的暗示文というのと同じだと思う。
暗示って取り扱い注意だと思う。
知らない間に出来ている自分を閉じ込める壁のようなもので、壊すのは一人では難しいから。