2009-06-01 党首討論と野次 党首討論の中身より、野次の多さが目立った。 明らかに、双方とも浮き足立っており、押さえが効かない状態を示している。 政権交代の予感が本能的に野次を多くしているのだろう。 力が均衡している証拠だ。 そのうちガチンコ勝負になるのだろうから、民主主義は面白い。 大勢落っこちる人が出そうだ。 勝っても、負けても恨みッこなしで、真剣勝負をして欲しいと思う。 「敵失」や「粗探し」は、もうウンザリだから。