スクープ!「東電、データ改ざん、隠蔽。二号炉は、臨界中で、一号炉も臨界だった。」

東電は塩素38は、検出されなかったと最近「訂正」した。
しかし、
下記のサイトで、限られた東電発表のデータから「再臨界」についての結論を得ている。https://sites.google.com/site/physicscomsasaki/home
このページの「考察113」の中である。
完全に理解は出来ないが、減衰するはずの放射性ヨウ素セシウムの比に着目し、分析されたものだ。
慎重な言い回しながら、「再臨界」と推測されている。
塩素38の検出は、東電により取り下げられたが、あやしすぎる。
ジャーナリストは、東電の職員から極秘に生データを入手し、専門家に分析を依頼し、「スクープ」するチャンスである。
東電には、過去にもデータ改ざんの前科がある。
こんなにも情報が「公開」されない情況は異常である。
生データを広く公開し、専門家に提供すべきではないか?
どのみち「ばれる」あるいは「ばれている」のだ。
二号炉は、本当にヤバイ!!
分析に必要な測定データを測定させ、その生データの提供を強制し、公開する法律が必要だと痛感する。