バドミントン

バドミントンから少し離れて、少しスポーツ一般について思いつく疑問を列挙してみる。
スポーツって何だろう?
何でスポーツをするんだろう?
スポーツの起源は?
何でスポーツ観戦するのか?
何でプロ化したのか?
スポーツと宗教の関係?
スポーツと政治の関係?
スポーツと教育の関係?
スポーツと経済の関係?
答えはいろいろだろうが、スポーツがどこか「添え物」的であると言えるのではないかと思う。
まず最初に無視される「誤差」。
スポーツに入れ込んでいる人達がいくら「むき」になっても、この壁は厚い。
スポーツは文化になろうとして、成りきれないでいる。
スポーツは、単なる「都合のいい女」なのか?
誰とでも寝る女なのか?
あれほどマッチョなものが、なぜこれほどに女々しいのか?
この奇妙な現象に興味がある。
スポーツをバドミントン的分析心理学で分析すると面白いかもしれない。
明らかに、日本のスポーツの現状は、「下手くそなバドミントン」としか思えないからだ。