バドミントンのダブルスで、両サイドに開いて守る場合とフォアとバックに別れて攻撃する場合がある。これが、自我とアニマ、自我とシャドウによく対応している。
よく刑事ドラマでコンビで事件を解決するというのがある。これは守備的な布陣だと思う。一方、犯罪の影に女ありというように、こちらは攻撃的で破壊的だ思う。
なんとなく、しっくりくる。
自我とアニマとの関係は、やはりヤバイ関係ハイリスクな関係だろう。
その点自我とシャドウの関係は、協調協力関係、相互補完関係になる。
もっとも、敵対するのが普通だけどね。うまく守備範囲は守れれば強くなる。
