バドミントン

昨日のパートナーは、私の自我にとって、ある意味「アニマ」として機能している。彼女のプレイスタイルが私のプレイスタイルに影響を与えたことは間違いない。確かに男にとって「アニマ」とどう付き合うかは、創造性と関係していると改めて思い返した。
バドミントンと分析心理学は最初思ったほど突飛ではないなと感じた。
彼女とのダブルスが機能し始めると私も変に落ち着いてきたし、ドロップショットを真似するようにもなった。もちろん、スマッシュで決めるのはもちろんなのだが、彼女の要素を自分の中にとりいれることにより、いい感じになったのも事実だ。
彼女の方も何がしかに刺激を私から受けたかもしれないなと思う。
確実に彼女との連携が良くなっているのは間違いない。