バドミントン

全く唐突かもしれないが、数学で「同値関係」と言われる関係がある。いわゆる、等号の拡大あるいは拡張といわれている。まあ、概念とういうか言葉というかそういうものが一応意味を持つことが出来ることを、数学的に表現しただけのことなのでそれ自体は難しくない。むしろ簡単すぎてなぜ「ことさら」こんなことを考えるのか不思議と言えなくもない。
暗黙の前提でもあれば、無意識的な規則のようなものだ。
バドミントンをやるとこの「同値関係」の重要性がわかるようになる。同値関係を確立することがスポーツにおける「インスピレーション」とか「創造」と関係しているからだ。
すっ飛ばして言えば、
神と人との合一という宗教そのものの体験と類似した、あるいは「同値」の体験である。
最近話題のスポーツ界のイジメスキャンダルも、この「先生」や「スポーツ坊主」たちが「神」とあがめられてしまうスポーツの宗教構造つまり神=先生というスポーツ同値体験と無縁ではない。
だから、結構やっかいなのだ!
いつものことではあるが、なんか話がずれまくってきたなー