反省

前回の救出エクササイズを反省してみた。
この親父さんは、服を着ていた。
だから、服も脱がず息子の救出に出かけたのかもしれない。
脱いでる余裕などなかったのだろう。
この人はとてもいい人なので、私が救出しなくても、当然天国か極楽に「自動的に」行って欲しい気がする。
別に私が彼を救出するのが嫌だといっているのではなく、一般論としてそうあるべきだと思っているということだ。
 しかしこういうエクササイズをすると、自分自身がどういう死生観をもっているのかということが問われる気がする。
モーエンさんのような死生観もあるだろう。
しかし、死んだらそれまでと考える人も多い。
それじゃ、自分自身はどう考えるのかとなると分からないとしか言いようが無い。
しばらく救出エクササイズを続けてみて、様子をみるのがいいかな。
今のところ、少なくとも個体としての死が全てではないというのは、確かに感じてはいる。
これは、モーエンさんのホームーページだ。
http://www.afterlife-knowledge.com
いろいろな救出の話がアーカイブされている。