2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

自分がちょっと変わったなと思う瞬間。

私は、人と話すとアトを引くタイプで、そういう自分が好きではなかった。昨日、古くからの友人達と話をした。 かなりいろいろな話をしたが、彼らが帰った後、あまり、影響を受けていない自分に気が付いた。 「保護膜」のようなもので守られているという実感…

知覚の手段として想像力のエクササイズ覚書

今朝の思いつき。 知覚の手段としての想像力のエクササイズでは、実際はしていないが、しているかのように想像すればいいだけのことなので、各自工夫の余地があると思う。 例えば、手馴れた仕事を頭の中でシュミレーションする。趣味の水泳やピアノでもいいだ…

バランスエクササイズの参考動画

見たものを解釈する。実況するというバランス感覚訓練として粘土アニメなんかいい練習になると思う。思いつきですが一応。http://www.youtube.com/watch?v=x-lautlpSJY&hl=ja 見えたものを次々に解釈していけば、いいと思う。 あまりこだわらないで、先に進…

救出作戦(海上)

救出作戦をまたやってみた。 今度は、普通に救出だ。 ヘルパーから「蛇」のようなものを渡される。 とにかく受け取る。 いきなりヘリで飛んでいる。 雲の中、海の上だと分かる。 一人の若い男が溺れている。漁師さんが難破したのか。 ヘリからロープを下げて…

続救出作戦

なんとなく救出作戦をしようと思い立ち、実行した。 信念体系に囚われている人の救出というエクササイズで、ちょっと長いシナリオだが、基本的には同じでとにかく、ヘルパーを呼び、行った気になり、救出活動をした。 インドかチベットかのお坊さんで、片肌…

the GENERAL

キートンの「将軍」も、やはり落とせない。一応、私の霊感です。リンク貼っときます。例のあのシーンは、降臨ものでしょう。ちょっと長い。 http://video.google.co.jp/videoplay?docid=8799246967058116351&ei=bBa6SZP4Bo-2wgPziPDOAQ&q=buster+keaton+gener…

ゴドーを待ちながら

言わずと知れたベケットの傑作ではあるが、いまだに理解されたとはいえない。http://www.youtube.com/watch?v=PmoDMdLoUZw&feature=relatedこの劇の面白さは、彼らが「待つ」事に全身全霊で抵抗している点にある。 ゴドー(神?)など、待っては、いない、む…

祭り

永井俊哉さんが、「祭り」について面白い論考をしている。 http://www.nagaitosiya.com:80/a/matsuri.html 注目点は、祭りと「待つ」との関係だ。 大騒ぎするのが、祭りではないという点が重要だ。 やはり、三分間待つのだぞというのは、正しい。

再びケージ再論

当時も今もジョン・ケージの無音の音楽に対して、多くの反応が寄せられた。 多くの人は食べるものではないと吐き出したと思う。 食べたフリをして、結局吐き出した人も大勢いた。 フリをしただけ、まだましではある。 少数ながら何とか食べようとし、消化しよう…

俳句

インスタントつながりで、これまた日本人の発明品でもあるもっとも短い芸術といえば、「俳句」だ。 しかるべき俳句を唱えれば、たちまち神が降臨するぐらいだと、長さ的には「よさげ」である。 思いついたので、一応メモ代わりに。 もっとも、神が降臨すると…

宗教のマニュアル化

私が「死後探索マニュアル」に興味を持ったのは、「死後」と「マニュアル」とのふざけた組み合わせである。 しかし、別にふざけていたわけではないと分かった。 彼は、ケージやラウシェンバーグの後継者であるばかりでなく、マクドナルド方式の正統な後継者で…

3RDB

1,2,3,4,5,6と数えながら、吸う。6,5,4,3,2,1と数えながら吐くこれを三回繰り返す。この後、呼吸を普通に戻し、また深く吸う。これを繰り返す。吐くときリラックスする感じで、深く呼吸するとリラックスが深まる。これが、3RDBだ…

最初からもう一度、何もなかったかのように

ちょっと小遣い稼ぎのつもりでやり始めたバイトが、面白くなり、やがて天職ではないかと思うということは、ある。 この「死後探索マニュアル」にもそれと似たところがある。 大したことはあるまいと多寡をくくっていたら、まるで違うと気が付いた。 最初のエ…

4'33"

とても興味深い記事なので、紹介する。 http://ja.wikipedia.org/wiki/4%E5%88%8633%E7%A7%92 無音の演奏をジョン・ケージが提唱している。 彼は、文字通り本気であると思う。 残念ながら、こうした前衛的試みをほとんどの人が理解しないだろうとは思う。

さらに反省

もうひとつ思いついたことがある。 インスピレーションという現象である。 アハ体験と脳科学の茂木健一郎さんが言っている現象でもいい。 この死後探索のエクササイズは、まさにあのアハ体験と酷似あるいは同じ現象さしていると思う。 違うとすれば、瞑想が…

再び反省

なぜ、死後探索がこの程度のいい加減さでうまくいったのか? 私に才能があったからではない。 これは、断言できる。 明らかに、最初のエクササイズ3RDBでの体験と関係がある。 あの時実際の音ではないが、8500Hzの高音が聞こえたとこのブログで報…

謝罪。モーエンさんごめんなさい!

私は、このブログの最初の方で、自分のスタンスを以下のように書いた。 「ただし、当方、まったくスピリッチュアル系ではない。むしろ、逆。 オカルトだの心霊だのは、くだらない選良意識の発露(現実での無力感の裏返し)以上ではないと思っている。つまり、…

反省

前回の救出エクササイズを反省してみた。 この親父さんは、服を着ていた。 だから、服も脱がず息子の救出に出かけたのかもしれない。 脱いでる余裕などなかったのだろう。 この人はとてもいい人なので、私が救出しなくても、当然天国か極楽に「自動的に」行っ…

最初の救出エクササイズ

準備のプロセスを二回繰り返す。 リラックス深呼吸3回 今日起きた時の回想、さらにこのエクササイズを始める準備をしたときの回想。 さらに三回のリラックス呼吸。 指曲げ。 「私は、心から願います、存在の裏づけが取れる人で、救出を必要としている人とコン…

続知覚の手段としての想像力のエクササイズ

知覚の手段としての想像力のエクササイズでは、これ以後、想像的に味覚、触覚、視覚を利用するエクササイズが続く。 オレンジを食べ、花を想像して触る。 瞑想状態で、想像のラジオを聴き、選局してその変化を調べる。 実際に鼻に触り、その感触を思い出す、…

知覚の手段としての想像力のエクササイズ

3RDB、3EGB、3EGBA、ちょっと指曲げ、「私は、知覚の手段として想像力を使う方法を学んでいます」と意図を定める。 この意図を定めるプロセスは、人間というスーパーコンピュータに通用する高次プログラム言語ということではないかと思っている…

パート3のための予備知識

パート3の最初の方に、スピリッチュアルな世界観が展開されている。 別にさほど難しくは無い。 世界(あっちとこっちをあわせた世界)はバームクーヘン上に分離して、霊たちが住んでいる。 よくある話だろう。 ちょっと、面白いのは、いわゆる地獄というか…

上からのエネルギーをハートに収集するエクササイズ

やった。 多分、上手くいったと思う。 前より、熱くなった。 次に「愛のエネルギーを投げかけるエクササイズ」というのも続けてやった。これは、胸のところのエネルギーを相手に向かって投げかけることをイメージするそうだ。 好きな投げ方でいいみたいなの…

愛のエネルギーを感じ、高める」エクササイズ

「愛のエネルギーを感じ、高める」エクササイズ 3RDB,3EGB,3EGBAの後、指曲げを思い浮かべて、「私は、愛の感覚を感じ愛のエネルギーを高めることを学んでいます。」という意図を定める。 そして、愛された経験とかを思い出す。単に気持ちよか…

生物学的妄想

iPS細胞の話題を最近よく新聞で見かける。 色々な細胞に分化できる万能細胞ということらしい。 卵は最初一個の単細胞で、それが分裂と分化を繰り返し成体になる。 この分化の方向を制御すれば、その細胞からいかような器官(感覚器、神経系、筋肉組織、皮膚…

蓄電器

集めたエネルギーを何処へ蓄積するのかという疑問が湧く。 しかし、すでに体感していたので、すぐ思いついた。 会陰部の奥あたりに蓄積される。 温かいものが、その量を増やしていく。 少し性的快感と勘違いしそうだが、ちょっと違うと思う。 フロイトならエ…

上からのエネルギー収集について

上からのエネルギー収集について、ちょっと思いついたことがある。 これが、想像上とはいえ、とても水力発電と似ているということだ。 流れを利用して、その一部でタービンを回転(循環)させ、エネルギーを蓄電池に蓄えるという発想ととても似ている。 この…

上からのエネルギー収集完全版(3EGBA)

3RDBの後、3EGB、で指曲げをやって、私は上からのエネルギー収集を学んでいます。と意図を定めて、上からのエネルギーを体に通し、その一部を循環させる。 私の場合、この上からのエネルギー収集の方が簡単だ。上から綺麗なものが絶えず入り、同じス…

ゴースト ニューヨークの幻

モーエンさんお勧めの一本の「ゴースト ニューヨークの幻」は、以前テレビで見ていたことを思い出した。 確かに面白かった。 死ぬと普通の人間とコンタクトが取れなくなる。 特別な人や、相手が眠っているような特別なときにだけ、それが出来る。 幽霊になっ…

シックスセンス

今日は、映画の話。 この本の著者モーエンさんのお勧めの映画三本の内の一つだ。 ネタばらしにならない程度に感想を書いておく。 (でも、少しネタ晴らしになりそうなことも書いてしまったので、まだ見ていない人は見てからにしてください。) よかった。 こ…